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【2024年版】Super GTが開催される日本各地にあるサーキットをご紹介!コーナー名も!

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2024年は計8戦、岡山国際サーキットから始まり、モビリティリゾートもてぎで終えます。

今回は日本各地にあるサーキットについて詳しくご紹介したいと思います!
 

2024年Super GTカレンダー

ラウンド日程開催サーキット開催地
第1戦  4月13日・14日岡山国際サーキット岡山県
第2戦  5月  3日・  4日富士スピードウェイ静岡県
第3戦  6月  1日・  2日鈴鹿サーキット 三重県
第4戦  8月  3日・  4日富士スピードウェイ静岡県
第5戦  8月31日・  9月1日鈴鹿サーキット三重県
第6戦  9月21日・22日スポーツランドSUGO宮城県
第7戦 10月19日・20日オートポリス大分県
第8戦11月  2日・  3日モビリティリゾートもてぎ栃木県

岡山国際サーキット

01 第1コーナー
02 ウイリアムズコーナー
03 モスエス
04 アトウッドカーブ
05 ヘアピンコーナー
06 リボルバーコーナー
07 パイパーコーナー
08 レッドマンコーナー
09 ホッブスコーナー
10 マイク・ナイトコーナー
11 最終コーナー
 

岡山県北東部の美作市に位置し、中国・山陽道を利用して中国・四国地方はもちろん、大阪、兵庫、九州からもアクセスできるサーキットです。全長は3,703mと短めで、比較的フラットなコースとなり、2つのストレートと中速コーナーが存在するドライバーの技量が問われるテクニカルなコースです。また、観戦エリアとコースが近く、レースの迫力を楽しめるサーキットです。
 

富士スピードウェイ

01 メインストレート
02 TGRコーナー
03 コカ・コーラコーナー
04 グリーンファイト100Rコーナー
05 ADVANコーナー
06 300R
07 ダンロップコーナー
08 第13コーナー
09 GR Supraコーナー
10 パナソニックコーナー
 

富士山を望める絶好のロケーションにあるサーキット、富士スピードウェイ。東名・中央高速道路により首都圏や中京圏への接続も良好です。約1.5kmの長い直線高速ラインとして知られ、世界最長のストレートでGT500マシンが時速300km以上を記録しています。 一方で、後半はテクニカルなコーナーの連続と多彩な観戦を楽しめます。
 

鈴鹿サーキット

01 メインストレート
02 第1コーナー/第2コーナー
03 S字コーナー
04 逆バンク/NIPPOコーナー
05 デグナーカーブ
06 NISSIN ブレーキ ヘアピンカーブ
07 スプーンカーブ
08 130R
09 日立 Astemo シケイン
 

1966年に日本初の本格国際サーキットとして開業し、F1日本グランプリの開催コースとして世界的に知られるサーキットです。名古屋や近畿圏からのアクセスも良好で、公共交通機関を利用して簡単にアクセスできるサーキットです。遊園地やホテルもあり、家族や友人と過ごす憩いの場として人気です。世界でも珍しい高架ジャンクションを備えた5,807mと長いコースは特徴的な8の字型で、2本のストレートとコーナーが連続するため、選手、観客共に人気のコースです。
 

スポーツランドSUGO

01 ホームストレート
02 1 コーナー/2 コーナー
03 3 コーナー
04 ヘアピンコーナー
05 S 字カーブ
06 ハイポイントコーナー
07 レインボーコーナー
08 馬の背コーナー
09 SP イン/アウト コーナー
10 最終コーナー
 

東北自動車道の村田インターから15分ほど、仙台郊外の山間部に位置し、宮城県仙台市からは車またはバスで約1時間、緑豊かな美しい自然に囲まれた3,704mサーキットです。山間部のルートのため高低差が大きく、ホームストレートは急な上り坂、バックストレートは急な下り坂となります。また、中高速コーナーも多く、迫力あるレースシーンが見られます。そのためか、レース中盤から予想外の展開が起こるこのサーキットは「ドラマチックSUGO」とも呼ばれています。
 

オートポリス

01 メインストレート
02 第1コーナー(40R)
03 日立 Astemo コーナー(第 1 ヘアピン)
04 連続 100R
05 30R(第2ヘアピン)
06 60R
07 上りの終盤テクニカルエリア
08 最終コーナー
 

九州の名峰・阿蘇山に連なる山岳地帯に位置するサーキットです。このエリアには広大な牧場、風光明媚な観光スポット、温泉が数多くあります。全長約4.7kmのロングコースはアップダウンが多く、低速、中速、高速の多彩なコーナーがあり、速くてチャレンジングなコースです。外国人ドライバーからも「まるでヨーロッパのサーキットのようだ」と言われています。ピットレーンはメインストレートの左側(コースの外側)にあり、他のサーキットにはない特徴です。
 

モビリティリゾートもてぎ

01 メインストレート
02 1 コーナー/2 コーナー
03 3 コーナー/4 コーナー
04 5 コーナー
05 130R
06 S 字カーブ 〜 V 字コーナー
07 ヘアピンカーブ
08 ダウンヒルストレート
09 90° コーナー
10 ビクトリーコーナー
 

茨城県との県境に近い栃木県茂木市に位置し、常盤・東北自動車道を利用し首都圏や東北地方からのアクセスに優れています。コース内にはホンダミュージアムや遊園地、キャンプ場などもあり、家族みんなで楽しめます。楕円形のオーバルコースと、テクニカルなロードコースの2つをもつことから“ツインリンク(2つの輪)”とも呼ばれる世界的にも珍しいサーキットです(4,801m)。ロードコースは多彩な中低速コーナーがあり、ストップ&ゴー(加減速)の多いレイアウトが特徴です。
 

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