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【大学生に告ぐ】免許を取っても車は買わずにカーシェアサービスを使えばいい

Cars

免許を取った大学生よ、おめでとう

車で自由に移動できる楽しさを知り、車が欲しいと思っている人もいるはずだ。

私もその一人だが、大学生のうちはカーシェアサービスで車を借りる方がいい。

周りでも知らない人がたくさんいるため、ここでどんなものか教えていこう。

 

カーシェアサービスとは?

カーシェアサービスは、必要な時に必要な時間だけ車を借りることができるサービスだ。

これだけ聞くとレンタカーと同じだと思うかもしれないが、実際結構違うのだ。

 

カーシェアとレンタカーの違い

  • 時間
    レンタカー:大体が3時間〜と長めの範囲、長い時間、長旅する人におすすめ
    カーシェア:15分単位がほとんど、ちょっと買い物、近所に行く人におすすめ
  • 値段
    レンタカー:先ほどのように3時間〜の料金が大半、時間目一杯運転したくなる
    カーシェア:15分単位なのでその値段のみ、1時間だけなら1000円行かないものもある
  • ガソリン
    レンタカー:必ずと言っていいほど満タンで返すのが必須、借りる値段+ガソリン代
    カーシェア:ガソリンを入れなくて良い、ガソリン入れると数分サービスも、借りる値段のみ

 

これだけ聞くと、カーシェアの印象が良い感じだ。

カーシェアサービスは利用者の信用で成り立つものでもある

これは一般のレンタカー屋がやってくれることをカーシェアは自分たちでやらなければいけない。

例えば、傷のチェックだ。

一般には返す前と返した後にお店の方が傷の有無を確認してくれるため、よっぽど出ない限り

自分が傷つけたというふうにはならない。

だが、カーシェアは返す、借りるを自分だけで行うため、

返すときに傷がついていてもそれを報告しなければわからない。
借りる時に傷がついているか確認しなければ自分がつけたと疑われるかもしれない。

そんな危険性もあるので、教習所で学ぶ時に誰もやっていないと思ってしまう、

車の確認をしなければならない。

まとめ

カーシェアサービスが免許を取ったばかりの大学生におすすめな理由が伝わったはずだ。

だが、みんなの車だということを忘れてはならない。傷をつけたら報告する、使った後は綺麗にする

社会で生きる一人の人間としてしっかりしよう。

そのためにも保証に入っておくなど対策をしておきなさい。

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