「リーン・スタートアップ」という本を読んでみた。（と言っても要約したものだが）
この本では、起業のスタートアップについて書かれているようだ。
私が大事だと思ったことをまとめておく。
スタートアップの目標は、顧客が何を望んでいて、何にお金を使うかをできるだけ早く見つけること。
見つけたら、できるだけ早く実用最小限の製品を作成する。
スタートアップには独自の会計方法が必要だ。一般的な管理会計は役に立たない。
元の戦略を変更するかどうかをできるだけ早く決定する。 1つでも間違いを見つけたら、見直し、新しい仮説に進む勇気を持て。
かのビリオネアも言っているようだが、商品というものは作ってから客を見つけるのではなく、客を見つけてから商品を作るらしい。
そのためにもペルソナという架空の客を作り、その客に買ってもらえるような商品を作ればいい。
その仕事はChatGPTに言えばすぐに作ってくれる。
これからの時代は、AIを使った戦略に早く変更できるものが勝者となっていくのだろう。
私もより燃え上がってきた。
