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【2024】パリオリンピックでなくなった競技と新しく追加された競技をご紹介!

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2024年7月26日から8月11日まで、フランス・パリで開催されるパリオリンピック。

32競技329種目が実施される予定です。

パリオリンピック :2024年7月26日(金)~8月11日(日)

 

パリオリンピックでは東京オリンピックからなくなった競技新しく追加された競技があります。
今回は、それらについてご紹介します。
 

なくなった競技

野球

野球は、東京五輪で開催都市枠として追加競技になったが、パリ五輪では開催されない。
東京五輪以前には1984年大会から2008年大会まで7大会連続で開催されていたが、2012年には除外されていた。
しかし、2028年ロサンゼルス五輪で開催都市提案の追加種目として再び開催されることが決まっている。

ソフトボール

ソフトボールは、東京五輪で開催都市枠として追加競技になったが、パリ五輪では開催されない。
東京五輪以前には1996年大会から2008年大会まで4大会連続で開催されていたが、野球同様に2012年には除外されていた。
しかし、こちらも同じく2028年ロサンゼルス五輪で開催都市提案の追加種目として再び開催されることが決まっている。

空手

空手は、東京五輪で開催都市枠として追加競技になったが、パリ五輪では開催されない。
それ以前の大会で開催されたことはなく、将来的な開催も予定されていない。
なお、東京五輪では「形」と「組み手」に分けられ、性別と体重別の計8種目が実施された。

新たに追加された競技

ブレイキン

↑リンクをタップすると、日本時間でいつ開催されるか丸わかりです!

今大会唯一の新種目がブレイキンである。
1970年代に米ニューヨーク・ブロンクスで生まれたダンスのスタイルで、競技スポーツとして発展してきた。
ブレイキンは大会後半に実施され、女子は日本時間8月9日から10日、男子は同10日から11日に行われる。男女それぞれ16人ずつ、計32人でメダルを争う。

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