私は中学生の時にKinKi Kidsを知って以来、今の今まで、ずっと推してきた。
そしてこれからも推していくつもりである。
最近の若者にはKinKi Kidsがおじさんに見えるかもしれない。
でも永遠にアイドルだということは共通認識だろう。
大学生になってからというもの、ある程度時間と自由を手に入れることができた。
ファンクラブにも入り、なにわ男子よりはライブも年間のシングル発売の頻度も
少ないと嘆きながらも実に楽しまさせてもらっている。
初めてライブに行ったのはKinKi Kids
初ライブ&初一人東京ということでとても緊張はしていたものの、
難なくスムーズにライブ観戦ができた。
他の方々が言うようにKinKiのファンはきっちりしている。
年齢的にはおじさんと言われても仕方がないし、
ファンの年齢層的にもなにわ男子よりは年齢層が高いことも理解できる。
だが、私にとってはそれが助かった点でもあった。
若い子がいる中でポツンといるよりも
夫婦だったり、少しお姉さんのような人がいる方が周囲の視線も気にならなかった。
また、派手な舞台装置もなく、歌で勝負している点も最高だ。
視点移動もそこまで激しくすることがないので首が疲れないのは助かる。
アイドルからアーティストへ顔を変えられる素晴らしい方々だと思う。
僕の性格にピッタリハマりそうなふたり
二人の歌声は哀愁があると言われたり、何を歌っても悲しみを帯びていて
二人の色に染めてしまうとよく言っている人がいる。
無理に頑張ろうと言う気にさせずに、流れに身を任せて生きていこう
そんなことが声から伝わってきて、元気さを無理に出す毎日を過ごす僕にとって
一息つける場所がKinKi Kidsだったのだと再確認できた。
やっぱり頑張ってる人が好き
堂本剛・堂本光一の二人でKinKi Kidsは成り立っている。(KinKiの時は)
二人とも壮絶な人生を送ってきていることが調べれば出てくる。
パニック障害や突発性難聴、努力や継続のプレッシャーなど
普通の人ならすぐに諦めて倒れてしまうようなことを
顔に出さずに今まで乗り越えてきている。
頑張っている人を応援するのは人間としての本能なのかもしれない。
まとめ
これからもKinKi Kids&堂本剛&堂本光一を応援していくことに変わりはないだろう。