私は前にも言った通り、AIを使って今のうちに収入源を確保しておきたいという願望がある。
そんな中で参考になるのは海外の動画だ。
なんと言ってもYouTubeにある日本語動画は全体の0.4%しかないらしい。
英語は圧倒的な93.5%となっている。
そりゃあ海外の動画が日本のブルーオーシャン開拓に大きく貢献するわけだ。
なんと言っても情報が早いし、規模が日本と違って大きい。
日本の動画はいつまで経っても情報が来ない。来た時にはレッドオーシャンだ。
そこで今回は、英語を勉強する、翻訳するために使えるツールを挙げていこうと思う。
Chromeの拡張機能:Google翻訳
やはりこれが一番有名なツールだろう。
普通に翻訳のタグを開いておいてそこに打ち込むのもいいのだが、
この拡張機能を入れると、
このようにカーソルで翻訳したい文を選択すると、翻訳ボタンが出るのでそこを押せば
このように文単位で翻訳してくれる。(もちろん単語だけでもいける。)
Chromeの拡張機能:LanguageReactor
普通のYoutubeサイトにも字幕機能はあるが、
一回一回字幕ボタンを押して、日本語を選択しなければいけない。
簡単に言えば、手間がかかる。
このツールでは、字幕ボタンを押すだけで、日本語と英語の字幕を勝手に作り、
右には英語の台本が出てくる。
✖️ボタンの左のボタンを押せば、別のタブに英語と日本語の対応した翻訳を書いてくれる。
日本語と英語がどっちも出ることは、単語の意味がコロコロ変わる英語を勉強するために
最適なツールだ。
Chromeの拡張機能:YouTube & Article Summary powered by ChatGPT
言っておくが、これは神ツールだ。
簡単にこのツールを説明すると、動画の台本をChatGPTに送り、
それを要約して内容を短く早く理解できるようになるというものだ。
動画の右にsummaryとついている部分を押すと、台本が出てくる。
そしたら、ChatGPTのマークがあるのでそこを押してみる。
するとChatGPTにタブが入れ替わり、
Summarize the following in 5 bullet points.と台本が自動的に打ち込まれる。
そうして待てば5つに要約された英文が出るので、それをGoogle翻訳にでも書ければ
短時間でインプットできることになる。
この方法で海外の動画を何個も見て学習する事ができるのでおすすめだ。
まとめ
英語を身につけておいて損することはない。
逆にブルーオーシャン開拓に多大な力を費やす事ができる。
いつからでも遅くはない。是非このツールで学んでみてほしい。