AIでの稼ぎ方をを知るためには、日本よりも海外の動画が参考になる。
そんな中、気になる動画を発見した。
この動画は日本語なので、ぜひ一度見てみてほしい。内容としては、
可愛い猫の動画を作るために台本をChatGPTに作ってもらい、
動画とナレーションを別で作ってそれを合わせて動画にするというものだ。
クオリティーは相当すごい。そして多分再生回数も安定するのかもしれない。
だが、少々手間がかかる。(それが必要なのかもしれないが)
なので、この動画を参考に僕なりにAIをどう働かせるか考えてみた。
AIを使うという今どき誰でも調べるであろうブログにして、ブログビューを稼ごう作戦だ。
ChatGPTと長い文章は相性が悪い
先ほどの動画では、猫の種類を聞いて、それらを増やしていくという手法が取られていた。
だが、ChatGPTの経験上、真偽が確かではないものや、適当なことをつらつら述べてくる。
それに前後の文脈がおかしくなるという、動画としてあるまじきことも起きてしまう。
上の画像の通り、角田裕毅(つのだ ゆうき)なのに読みが違っている。
長い動画だけ載せてもみられる回数なんてたかが知れてる
ここは人によって考え方が違うが、チャンネルの最初は質よりも量だと思うのだ。
長い動画を1つだけ上げて達成感を感じるよりも、短い動画を一日3本くらい上げて
目に触れる回数を上げていく方が効果的だと思うのは私だけだろうか。
この動画では8分以上の動画で、広告収入が増えるのでそのぐらいを作れ。
と言っていたが、最初から8分なんて無謀だ。
それにモチベーション維持のためにも、視聴回数0回が何度も続くよりも
1日重ねるごとに1回でも増えていったほうがいいだろう。
一回見たらある程度止まらないYoutube Shorts
YouTube Shortsは、60秒以下の短い動画コンテンツを作成・共有するためのプラットフォームだ。
ショートビデオは縦型のフルスクリーン形式で表示され、視聴者はスワイプ操作で次のビデオに移れる。
私はここに注目した。と言っても確か海外の動画でもやってたかも知れないが。
短い文章で短い動画、そして目に触れる機会が多い(=手軽にみてもらえる)。
私はここで動画を作成することを決めた。
ChatGPTに作ってもらうべき台本は
先ほども言ったが、真偽があやふやなもの、情報の新鮮度が必要な動画には向かない。
ここでは、作家として絵本の台本、身に沁みるお話といったところに注目した。
この内容なら、正しさなんてものはないし、創作物なので昔の絵本のように情報の鮮度も関係ない。
こんな風に創作物系で攻めるのがChatGPTの使い方かも知れない。
台本ができたらAIに動画を作ってもらおう
このアプリケーションのすごいところは、
台本を入れれば、勝手にナレーションと動画、BGMを作ってくれるところだ。
それに短い文章ならAI作文という形で台本すらも作ってくれる。
(作文の付け足し機能もあるが、付け足しするとおかしくなるので長い文章には向いてない)
そしてなんといっても、動画の縦横を指定すればそれに合った動画の形にしてくれる。
Youtube Shortsは縦長動画のため、普通なら動画を変換しなければいけないところを
このアプリは勝手にやってくれる。
すぐにでもダウンロードして遊んでみてほしい。
一区切り
ここまで書いてきたが、私自身始めたばかりで継続してあげていくことが必要だ。
三日坊主になってチャンスを逃す怠け者にならずに空いた時間に投資をしている感覚で挑戦してほしい
ちなみに私のYoutubeチャンネルはこれなのでぜひみてほしい。